4月14日 国会前大行動

0414国会前_毎日

3万人を越える人々が国会前を埋め尽くし、安倍政権に対して退陣を求めて声を上げた。

 
森友学園との国有地取引をめぐる財務省の公文書改ざん
そして、加計学園の獣医学部新設計画について、首相秘書官が「首相案件」と発言したとされる文書が見つかった問題

こうした安倍政権による度重なるねつ造、隠蔽に対して「安倍政権は退陣を!あたりまえの政治を市民の手で!」というスローガンの下に、3万人を越える市民の怒りが目に見える形で国会前に集まったのだ。

苦しい言い逃れを続ける安倍政権の内閣支持率は着実に下落してきている。


共同通信が4月14~15日に実施した支持率調査によると、安倍内閣支持率は37%に下落し、不支持率は52.6%に上った。
また、時事通信が4月6~9日に実施した調査では、森友問題での安倍首相の説明について「納得していない」の回答が78.3%に上り、「納得している」は11.0%に留まっている。

安倍首相は森友学園に関して「妻や私が関係していたら総理も、国会議員も辞める」と発言していたが、国民に対して納得できるような十分な説明はいまだないままである。野党も安倍内閣の総辞職を求める中、今年9月に予定されている自民党総裁選での安倍首相3選も、小泉元首相が「難しい。信頼がなくなっていきている」とコメントしている。

各方面からの信頼をなくした安倍政権


特定秘密保護法や安保法制、共謀罪、森友・加計学園の不正・ねつ造、日報問題
思えば、これまで安倍政権が、国民にしっかりと納得できる形で説明したことがあっただろうか。消極的な支持によって支えられていた安倍政権も「さすがに我慢ならない」と見切りを付けられている。これまでの不誠実な対応を見れば、当然の結果だろう。

4月14日の安倍政権に退陣を求める集会は、大阪や兵庫でも行われた。ここ福岡でも約100人が天神に集まり、「改ざん内閣は総辞職」と怒りの声を上げた。

安倍政権は、いつまで国民の声に耳をふさぎ続けて政治を続けるつもりなのだろうか。

アイポス編集部
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