タウンミーティングとは(公式HPより)

http://fukuokatownmeeting.jimdo.com/
最近の流行語で、「市民ファースト」という言葉があるのはご存知でしょうか?かっては国民が主権者とか言われて来ました。これについて簡単に説明すると、私たちが「こういう風に考えているけど、一番近い考えの候補者、政党は誰?(どの政党?)」ということで、「そういう話は聞かんとわからんやろ。」だったり、「じゃ、こっちが思っている事をつたえちゃる。」と考えたりすることです。「景気を良くしてほしい」だったら、「A党はこうする、B党はこうする。自分が思っていることは、「こっちの党にちかかばいね。」と思いますよね。そして、選挙の時に、その政党や候補者に入れること。それが「市民ファースト」です。これって、参加しない手はないですよね。

福岡2区タウンミーティング第一回
総合テーマ「今後もこの国で私らしく生きていくために」

12月 4日(日) アミカスホール 13時~17時
参加者数
80名
 

第一回テーマ「私たちの生活や社会あり方をどうしたいと望みますか」

 

幸福実現党;吉富和枝(福岡県本部副代表)

アピール(トラブルにより一区開催時ビデオ映像放映)

政党間で、報道の格差がある。小さな政党はアピールできる機会が少なく、こうした場を設けてもらえることは非常にありがたい。国防問題で立党されたのが幸福実現党。福岡に近いところに中国北朝鮮がある。この二国がこの数十年で巨大な軍事国家になってしまった。北朝鮮から飛翔体が飛んできた、とメディアが報道した。ミサイルとは報道しなかった。その時に国防を考えていかなければと感じた。核実験も進み、小型化しミサイルに搭載できるようになった。選挙で国防を訴えても当選できない。しかし通る通らないを別にして、国防を訴える政党がなければいけない。小学校に勤めていたが、教師は政治に関心があまりない。あまりに忙しいから。そのような教師が教育を携わっている。小学生が言っていた「うそつきは政治家の始まり」。子供は報道を等を見て感じている。政治家になりたいという子供はいない。このままでは日本が危うい。子供だけでなく大人も政治に期待しておらず、それが投票率に表れている。政治が国民の手にないと思っている。それを取り戻したい。

 

質疑応答(党に質問を送付)

Q、政党名について。幸福実現党は独特な名前だが、そこにおける幸福とはなにを指しているのか。どのような状態を達成することを目的としているのか

Q、国会議員に当選した場合、自民党改憲草案にどのような姿勢をとるか

Q、他の宗教に対してはどのようなスタンスをとっていくのか

Q、国防も大事だが、戦争を回避する外交努力についてどのような考えをもっているか

Q、北朝鮮の核とミサイルの話がでたが、アメリカが韓国と軍事演習をしたりしているのでやむをえない防衛行動なのでは。このことを受けた幸福実現党としての見解を

 

ふくおか緑の党:江藤真美(福岡緑の党運営委員)

アピール

福岡市西区に在住しており、市議選に立候補して落選した。虹色未来カフェというコミュニティスペースを主催しており、いろいろな企画をしている。学校給食に関する取り組みもしている。東日本大震災を受け、原発に関して説明したときの6歳の息子の言葉に衝撃を受けた。「そんなのがたくさんあって、俺はどうしたらいいの」。生活は、政治に大きく影響を受ける。しかし、日本は政治にかかわりたがらない国民を育ててきた。みどりの党は、党員といわず会員といったり、政党という感じがしない。世界中にみどりの党という政党は存在している。グローバルグリーンズ憲章。COP21の会議に先立って、街頭でアピールをした。プサン緑の党と一緒にした。世界中に同じ方向を向いた仲間がいることに励まされた。食の安全に関するお話会を始めた。海外移住のセミナーもひらいた。その時に参加していた友人の何人が南半球に移住していった。日本にいることに不安を感じていた。この国で生きていくということを選択し、福岡で活動を続けている。どこに移住しても同じ問題はある。富の一極集中や格差の拡大。それならここで活動したいと思った。アメリカ大統領選で格差に不満を持つ人の票がトランプ氏に入ったと思っている。日本でも分断は進んでいく。若い人が希望を持てない社会だと思っている。奨学金や、就職難。少子高齢化が進む中で、それを支える若い世代がどのように希望を持てばいいのか。子供の貧困は親の貧困とも連動している。平等に格差のない社会を私たちは目指す。経済成長が必要でないことなのかもしれないと考えている。平等に不安を持たず生きていける社会を目材している。

質疑応答

Q、どのような経済システムで国民生活を維持するのか。貿易はどうなるか

Q、国会議員を得るには時間がかかりそうだが、その現状でどのような役割を果たそうとしているか

Q、脱原発を進めているが、それによって経済的リスクはどのように解決するか

Q、他党と異なる大きな政策を

Q、格差社会を解消するためにどのような政策を提案するか

 

A、他党との差異は、経済成長を基本にしていないこと。資源には限りがあり、それを消費して生活している。資源が限られているのに経済成長の数字だけ上がり続けるというのは不可能なこと。限られた資源をどのように分配するかが必要なこと。国会議員の件について、前々回の参院選の時に、10人候補を擁立したが、当選はかなわなかった。日本の選挙システムの中で10人擁立するのは非常に大変なこと。今年は立てれなかった。他の政党とのつなぎ役になることができるのではないかと考えている。個人的だが、今回は野党共闘の手伝いをした。独自候補ができなければ、より理念の近い候補者を応援するということしかないのではないかと感じている。活動の原点は脱原発。九電もあり、そこに勤めている人の雇用の問題をよく聞く。私たちは原発に反対しているのであって、電力会社は原発に代わるエネルギー政策を進めていくべきだと考えている。持続可能なエネルギーの提案がされている。電力自由化でも、参入障壁は高い。もっと柔軟に、地域で回るシステムを作ることで回していくシステムを作るべきではないか。地域に権限を持たせて、地域が独自に産業を興すという流れを理想としている。決定権も地域が持つべきで、そういったものがつながっていけばいい形になる。日本は、一つ一つのシステムが大きい。ソーラーシステムはいいが、メガソーラーという形になると弊害が大きくなってくると思っている。送電ロスの少ない電力の地産地消が理想。これは電力に限った話ではない。配送のコストを削ることは総じて環境への負荷軽減につながる。裕層や大企業の資産を分配することが一番必要だと思っているが、現在具体的な提案をすることはできない。

 

社会民主党:福島瑞穂(ビデオ映像)

アピール

社民党はどういう社会を目指すのか。社会民主主義的な社会を作ること。最近勉強会をした。バニーサンダースやぽデモす、イギリス労働党。ヨーロッパの北欧のような社会。男女平等や社会保障の充実。公平な税制の実現。教育の無償化。最低賃金、雇用の立て直し。日本でするには財源の問題等あるが、給付型奨学金ができようとしている。現在は給食費の無償化に取り組んでいる。子供たちへの医療費の無償化も厚生労働委員会で取り組んでいる。TPPには反対。大企業や、多国籍企業のための協定。それぞれの国内での格差を広げる。一人一人がリスペクトされ、男女平等の社会。女性が当然のように働き、子供を養うことのできない社会を変えたい。沖縄辺野古高江の新基地強化反対。当然のように働くことができ、子供がうめ、敏江を取ることのできる社会。一人だけ抜け駆けで金持ちはいるが、自殺が多い社会でいいのか。希望がないと人は生きながらにして死んでいく。希望をたくさん作りたい。新自由主義や安倍内閣の政治によって希望が壊されている。沖縄高江では弾圧が続いている。あらゆるところに民主主義が存在している。社民党の理想はそのような社会

質疑応答(党に質問を送付)

Q、社民党として、民進党共産党との明確な違いはどこにあるのか

Q、国会での存在意義はどこにあるのか

Q、社民党の得票率は低下しているようだが、党戦略のどこに課題があると認識しているか

Q、衰退していくのは残念に思う。今後党勢復活のためになにかをしているか

Q、安定した雇用のためには経済の安定が必要。党としての経済政策は

Q、公平な税制とはどのようなものなのか。内部留保についてどうしていくか

Q、鳩山政権時に連立政権を作ろうとしていた。共産党は野党連合政権を作ろうとしている。民進党は消極的のようだが、社民党としてはどのようなスタンスであるのか

 

日本維新の会 

アピール(不参加、メッセージも都合がつかず、綱領代読)

質疑応答

Q、維新の志は素晴らしいと思うが、自民党との違いは

Q、身を切る改革と言っているが、大企業の内部留保について

Q、公務員の減給はいいが、質の低下があるのでは

Q、橋下徹の維新の会からの国政への出馬はあるのか

Q、なぜ自民党と合体しないのか

Q、松井府知事は土人発言を擁護したが、この考え方はまだ変わらないのか

QIR法に賛成したのはなぜか。この国のためになるのか

 

フリートーク(時間余りのため)

・道州制について、最初は賛成だった。北海道は現在も道州制。人口の40%が札幌在住。道州制にした場合、他県においてもそのような状態になるのではないか、現状のママがいいのではないかと思っているがどうか

・高江の自然を壊してまで基地を作るべきなのか。戦争をすべきなのか、基地が必要なのか真剣に考えていく必要がある

 

日本共産党:松尾律子(福岡2区予定候補)

アピール

大学卒業後、給食の仕事をしていたが、介護離職をした。その後は仕事を転々とせざるを得ない時期があった。女性が働きやすい社会というのは誰もが安心して暮らせる社会。男女での賃金差、女性のほとんどが非正規雇用。管理職の女性比率は1割。男女の賃金、昇進格差、低賃金や不安定な雇用の実態を身をもって体験してきた。欧米では男女平等が当たり前。同一の仕事であれば同一の賃金が保障されている。均等待遇の厳格な実施を求める。全国一律の最低賃金制の確立。東京は932円だが、福岡は765円。東京一極集中はこれではなくならず、福岡の女性の賃金も上がらない。家庭と仕事の両立する環境が作られていないこと。保育所不足などの就労意欲を減退させる要因。日本企業の男性の長時間の過密労働、女性労働に対する差別な扱い。男女の性差別的役割分担を変えていくことにもなる。男女双方の働き方の抜本的な改革。10代20代の若い女性の貧困が深刻。年収200万円未満の女性たち。劣悪な労働条件。解雇や失業、風俗産業、ホームレス状態に追いやられる女性たち。子供の貧困に関して、非正規雇用が進む中で家庭環境は関係している。南区で無料塾をスタートさせた。親と子と学校のつながりを維持する場になっている。2年半前に日本共産党と縁があり、立候補することに。安保法制の廃止、戦争する国づくりをさせないことを一番に変えたい。憲法を生かした社会に。アベノミクスの行き詰まりのなか、経済の立て直しが必要。党大会の決議案で、格差と貧困を目指す経済の改革を提案する。中小企業への支援を強める。8時間働けば普通に生きていける社会に。また、原発に関しては再稼働を許さず再生可能エネルギーの普及に力を入れる。米軍基地問題、TPPなども重要。対米追従の政治が民意との乖離を生んでいる。野党連合政権の実現。女性として国会に市民の声を届けていきたい。

質疑応答

Q、政党の名前について、外国の共産党の負のイメージが重なってしまうのはマイナスでは。改名はしないのか

Q、野党共闘について、党内で葛藤はあったか

Q、経済成長率2%を達成するにはどうすれば

Q、女性の働きやすい社会のための政策は

Q、最賃の全国一律について物価等の地域差はどうする

Q、内部留保を吐き出させるためにはどのようにすればいいか。それを実行する気はあるか

Q、カジノ法案に関する意見

Q、外国人参政権について、地方であれば認めていいのでは。意見を

Q、護憲も大切だが、経済政策についてアピールするべきでは

 

A、党名について。たびたび出てくるものだが、創立以来94年間の歴史に誇りをもっており、そのような考えはない。改名したとしても、日本共産党という名称は残るので意味はないのでは。支持者の方共闘に乗れないという話をよく聞く。党内では、戦争法廃止を一番に掲げて共闘を進めている。その点に関しては大きな葛藤はない。女性が働きやすい社会について、30万人分、3000か所の保育所を増設することを参院選では公約に掲げていた。保育士の処遇改善賃上げ等も。子供の医療費の無償かも。福岡市でもそういった運動にたずさわっている。国民の声を聴きながら進めていくつもり。今のままでは変わりにくい状況。賛同いただける方は、意見をあげてもらえれば、自分を通して全国の議員で声をあげていく。地域による物価差はもっともだが、法的な支援をしていくという形をとっていきたい。中小企業にとっても最低賃金をあげることはきついだろう。税制見直しで中小企業を支援しつつ賃金を上げていくということを考えている。護憲より経済政策をアピールすべきではという意見について、党大会での決議案でも、格差と貧困をなくすための政策を提案している。

 

公明党

アピール(福岡県本部よりのメッセージ代読)

公明党の参院選よりのテーマは、景気回復の実感を中小企業や家庭に届けること。9割以上が中小企業。これらをさらに活性化させていくことが生活の潤いにつながる。若者や女性の活躍。希望を持てる社会の構築に全力を挙げていく。高齢化社会の中で希望をもてる社会へ。被災地への復興支援。防災、減災対策のさらなる強化が求められている。自然災害に対する強い国造り。希望が実感できる社会の構築に向けて。

質疑応答(党に質問を送付)

Q、子育ての党というポスターを見たが、実現した政策を教えてほしい

Q、自民党の暴走にブレーキをかけるといっているが、自民党との違い、役割を教えてほしい

Q、カジノ法案について、自主投票は政党として無責任では

Q、次回はぜひ参加を

Q、安保法制に賛同した。まだ平和の党だと自認しているのか。

 

民進党:稲富修二(福岡2区予定候補)

アピール

若い人、現役世代、お年寄りすべての人が希望を持って暮らせる国に。高齢者福祉や若者の就職の問題。とにかく次の世代に希望がなければいけない。現状はそうなっていない。正社員が減り、非正規社員が増えている。20代前半は5割。また、我が国の平均収入は減少傾向にある。また平均世帯の所得未満の暮らしをしている人が6割にも上っている。これは富の集中を示している。総中流社会ではなくなってきている。また、生涯未婚率も上昇中。結果として、子供が減っていく。いまは、出生数は100万人になっている。20年前と比べて半分。当時と全く違う社会を今の若者は生きている。彼らにどのように希望を持たせるかが国にとって大事。税金の使い道を変えて、若者に使っていかなければいけない。若い人が良くならないと、国はよくならず、展望も描けない。若者が安定することは、社会保障が安定することと同じ。税金は教育に使いたい。全国の国立大学私立大学の授業料の合計は3兆円。税の使い方を変えれば、ほぼ無性にすることができる。少なくとも半額にすることができる。教育の機会均等。

税の使い方を変えることによってそういったことが実現できる。教育費のことを考えて、子供をつくることを躊躇するという問題がある。これを国でしっかりとするんだという意思を示すことが重要。将来への、人への投資。どの世代でも希望が持てる社会へ

質疑応答

Q、雇用問題について、自民党の働き方改革に対する評価。民市党として雇用政策は。非正規雇用が増えた原因に対する認識

Q、保育園不足による質の低下、技術不足の問題に対する展望を

Q、アベノミクスに対抗できる現実的な政策は

Q,地方経済の疲弊に対してどのような政策が

Q,原発問題に対して

Q、連合の支持がないと当選できないという噂は本当か

Q、連合と自民党との接近があるが、民進党としてどうか

Q、野党共闘に関して、今後もすすめるか。前回の評価は

Q、民進党としての政権構想を

 

A、日本がどうすれば経済的によくなるのかに関して。アベノミクスの政策は格差拡大をしてきた。一部のものを富ませることによって徐々に中央から地方への富の分配を根本的な理念にしている。それでは今後の日本の展望はないと考えている。日本の強さは、一部の人が強くなれば国際社会で戦えるのか。日本の強みは人にある。それは一部の人ではなく、全体にある。日本の教育水準は高く、彼らが団結して中産階級として団結していく形があっている。非正規の話をしたが、非正規雇用を増やすというのは、一極集中を促す形。日本はその形ではない。原発に対して、30年代に0という提案をしている。40年ルールを守る。規制委員会を遵守、新設増設はしないということも守ることが前提。使用済み核燃料についてもそのルールの中で解を見つけていくスタンス。コンクリートから人へというスローガンをしてきたが、多くの反省が党にはある。人への投資は中心に据えてしていかなければいけないが、自然災害等も多く、一定のコンクリートへの投資も必要。現在はこのスローガンはない。選挙について、どの党の人でも選挙に出る人は政策を掲げて、賛同者は誰でもウェルカム。政策について同意が得られるかということになる。保育について、待遇改善には道半ばにある。もっと多くの方に保育士として再び活躍してもらうために取り組んでいる。

 

自由民主党:鬼木誠(衆議院議員)

アピール

まずは自民党の立場について。1955年に保守合同によって生まれた。長い歴史の中で最初に作られた綱領が本質を表している。(立党宣言読み上げ)。自民党のHPより見ることができる。時代によってリニューアルはされているが、戦後の自由と民主主義に基づいた立憲政党であるということ等の理念が変わらない。持続可能な国を作るということを理想としている。先人から受け継いだ国を、より素晴らしい形で次の世代に引き継いでいくこと。今の日本の一番大きな問題は少子高齢化、人口減。いろいろな問題はほとんどここに端を発する。少子高齢化の中で、この国を支え続けていけるのか。学生相手の講演で、そういうテーマを話した。持続可能とはどういうことか問いかけた。身の回りにはそういうことがあふれている。ラグビーをしているが、ラグビーはボールを繋いでいくスポーツ。次の世界にボールを繋ぐのが私たちの政治。先日11月の東京の積雪。異常気象。地球みんなでルールを作り、環境を守る。国境を超える仕事だからこそ政治がしなければいけない。日本の医療、年金制度は先人の作った素晴らしい制度。しかし、日本の借金は増え続け、人口は減り続けている。財政の破たんした社会を次の世代に渡すわけにはいかない。

質疑応答

Q,小選挙区制による齟齬

Q、議員定数の削減の約束が果たされていないが、なぜできないか

Q、カジノ法案の大義とは

Q、自民党改憲草案に対する意見

Q、保育教育について

Q、格差社会解消のためにはどうすれば。タックスヘイブンについて

Q地球環境維持のための国際的な取り組みに日本としてどのように

 

A、反映されない民意があるという意見があるが、同意。中選挙区に戻してほしい。議員定数について、減らさないのは政治家のためではない。地域の声を国会に反映させるのは国民の権利。合区になった県は、代表を国会に送り込めなくなっている。それでいいのか。議員の数を減らせというのは、自分たちの権利なんだよと言いたい。一票の格差も、突き詰めると都会の議員ばかりになってしまう。田舎の議員を守れという声が少なくなっている。2という数字の合理性はなんなのだろうと思う。カジノ法案に関して、自分も違和感を持っている。今回の法案は規制の中身のルールが決まっていない。来年の通常国会で規制等がきめられていく。さまざまな懸念はそこで。外国人旅行者を招き入れるための成長戦略という大義。IR法案。複合型のリゾート施設での許可。経済効果と観光客誘致。改憲草案について、野党の時につくったもので、右寄りな意見が非常に強くなっている。このまま憲法にしようという意見は自民党内では強くない。丁寧な議論をして、日本国民が判断して憲法を改正していく必要がある。多くの人が反対することを無理に通すような形はよくない。教育や保育について。子供は国の宝。ここに資本を投下して、まっとうな国になるかならないかがかかっている。人口減が問題なので、大変重要なこと。格差解消について、12月8日に税制大綱ができる。所得税をつかった格差解消は必要ということで取り組んでいる。一方で、高所得者の、稼げば稼ぐほどとられるのはおかしいという意見があるのは確か。格差解消をしながらもみんなになっとくできる形が必要。タックスヘイブンについて、国際社会でも厳しくする方向。環境対策に関しても進めていく。

 

統括質疑

テーマ(防衛)

Q、防大人権裁判について。大学構内でのいじめという悪しき伝統。自衛隊内での人権問題を是正するべきでは。自衛隊員の人権確保のために協力していただけることはないか

Q武力による安全保障は防衛費増加を招く。その点につい

Q、南スーダンへの派遣は危険が伴うと予想されるが、自衛官やその家族の立場をどのように考えているか

 

自民党:体育会系出身であり、厳しい規律の中で育ってきたので嫌いではないが、人権の問題とは切り離すべき。人権の侵害があったのであれば論外だが。職務上必要なものもある。裁判の詳細を知らないので詳しくは言えないが。単体による防衛の方がとてもコストがかかる。南スーダンは確かに危険が伴う。危険なことがあったときに、他国が助けにきてくれず、見殺しにされるようなことにあっていいのだろうか。お互いに助け合えることが必要なのでは。

民進党:人権侵害であれば許されることではない。我が国を守るにあたって、防衛力のみでするわけではない。防衛費増と安全は比例せず、外交関係も大事なこと。防衛費を増やせば安全になるとは思えない。南スーダンについて、安保法案成立によって駆け付け警護が可能になった。自衛隊員が前線で危険を冒しながら任務を遂行している。これに対して賞賛を送りたい。今回の安保法案について、できるだけ国民の同意のうえで成立してほしかった。最善の兵士は身を挺してする。国会としてどうなのかと感じる。

共産党:実際の被害の様子を報道で見たことがある。決してあってはならないことだと思っている。防衛費に関して、膨れ上がることへの懸念がある。一定程度の確保は必要。南スーダンについて、あらかじめ決められた協定が守られていない状態での派兵となっているので、撤退を求めている。

ふくおか緑の党:人権侵害について、もってのほか。軍隊の中でも人権侵害が行われたというのをよく聞くが、閉じた環境の中では人権侵害は起こりやすい。許しておくというのはどうなのか。息子もおり、自分の息子だったらと考えてしまう。そういう環境に子供を送りたくない。武力による安全保障で防衛費が膨らむのは当然のこと。日本はアメリカの新造戦闘機の四割の部品を作るそう。その代り42機の購入を約束している。防衛費がかさむというのはそこで儲かる人がいるからであり、そういうやり方に乗ってはいけない。南スーダン、出発の時の映像を見たが、涙がこぼれた。義理の弟が自衛官だが、米軍との共同演習が前々からあっている。どうして必要なのかと思っていた。おもてむきは日本は戦争をしないということになっている。それを覆すような状況に置かれている彼ら。生活のために仕事はやめられない。家族のことを考えると胸が痛い。

 

テーマ(TPP)

QTPPによって日本の食料自給率へどのような影響が出るか。また日本の食料自給の在り方についてどう考えているか

 

民進党:TPPの議論は、発行しないので意味がない。発想を変えなければいけない。全く違う政策を掲げた大統領が就任する。米日、その他の国とどのような外交関係をつくり、進めていくのか。TPPに代わるものを考えてこなかった。考えていかなければいけない。

共産党:米国のトランプ非加入という方向だが、共産党としてはもともと反対している。日本に対していろいろな弊害がある。食料自給率はあげていかなければいけない。農業政策も

ふくおか緑の党:このままなくなるだろうと思っている。代わりにFTAどで締め付けが出てくるのではないかと思っている。日本独自のものが海外に出ていく状況。日本は自給率が低いといわれているが、耕作地をきちんと生かせばそこそこの自給率は達成できる。農家をつぶすような政策はよくない

自民党:TPPは当初、すべての貿易障壁を取り払うというところからスタート。それではだめなので、自民党はたくさんの守る部分を作り、締結してきた。なぜトランプが放り出すかというと、日本の国益が守られているから。今度は日米のFTAにしようといってきている。それによって市場の開放圧力はさらに強まってくる。強い農業をつくるために自民党は取り組んでいくつもり

 

テーマ(財政問題と政策の優先順位)

Q,今後取り組むべき政策課題を優先度の上から三つあげてほしい

共産党:1、安保法制廃止、集団的自衛権の閣議撤回2、経済再建3、原発ゼロ

ふくおか緑の党:1、若い世代への支援 2、働いたものが返ってくる政策3、公正な税制

自民党:経済と財政と社会保障のみっつはつながりあったトライアングル。

民進党:すべて人づくり。人への支援人への投資に尽きる

 

最後に
ふくおか緑の党:命と環境を大切にする正当だと思ったから入った。そこを基準にしていけばより良い方向に未来は進むと思っている。

自民党:公平な議論を市民の前でできたことに、感謝を。

民進党:政権が変わりうる選択肢を作らなければいけないと思っている。

共産党:次回からもぜひ参加してもらって、多くの人に参加してもらって、自分にあった政党を選択していってもらいたい。

 

 

 

 

 

 

 

アイポス編集部
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