川島博之

特集 / 記事

中国は日本にとって本当に脅威なのか~日中関係と安保法制を考える~①

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今日は中国についてお話をしますが、僕自身と中国との関係はそれほど長い付き合いではありません。初めて中国に行ったのは、10数年前、弁護士になって1年目の時に、事件の関係で北京に行ったのが最初です。その時の事件は中国人強制連行事件でして、福岡県がまさにその現場ですね。三池や筑豊、福岡市近郊の炭鉱に中国の青年たちが連れてこられて働かされたという事件です。あの事件を担当しました。それで初めて北京に行って、僕にとっては初めての海外旅行だったのですが、本当にびっくりして、10代の時に来ておけばもっといい人生が歩めたのにと思いました。本当に井の中の蛙だったなと思いました。北京に行きますと、「ああ、ここが世界の中心なんだ」と思いますね。北京の人は自分たちが世界の中心にいると思っていますからね。行ってみますと、京都とか、韓国のソウルとか、そういう都市は中国のミニチュアなんだと思えてきます。それくらい大きな都市ですね。   感情を抜きにして、データを素に考える    中国脅威論というのは本当かというお話です。天神でスタンディングをしていると、反論を仕掛けてくる人はだいたい「そうは言って…

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